iTeroエレメント口腔内スキャナーで歯科診療をもっとスムーズに

iTeroエレメント口腔内スキャナーで歯科診療をもっとスムーズに

iTeroエレメント口腔内スキャナーは、新機軸のオープンシステムと診断補助のための高性能診断ツールを搭載し、 1,000万件を超える補綴修復治療での利用知見1で性能を進化させ、常に速度・正確度2・口腔内スキャン体験の向上を図ってきました。

iTeroエレメント口腔内スキャナーで歯科診療をもっとスムーズに

クリニックの成長をサポート

NIRI 機能つき機種

 

近赤外光画像テクノロジーで:

iTero エレメント 5D口腔内スキャナーをクリニックに導入したドクターを対象に調査を行った結果、以下の報告がありました。
•  隣接歯う蝕の診断件数が増加したというドクター 56%3
•  事業収益の増加率 34%4
•  患者様受診件数の増加率 71%5

 

 

 

インビザライン矯正の増加で:

症例件数の増加 6
•    1年で+7件
•    2年で+16件
•    3年で+28件

iTero 近赤外光画像テクノロジー。信頼性の高い、隣接面う蝕検知補助機能

iTero 近赤外光画像テクノロジー。信頼性の高い、隣接面う蝕検知補助機能^​

​先の試験で、iTero エレメント 5D口腔内スキャナーのiTero 近赤外光画像テクノロジーは、臼歯間隣接面う蝕検知に関して96%の感度を示しました。#

 

Dental Learnings article 

Journal of Dentistry study​

iTero 近赤外光画像テクノロジー。信頼性の高い、隣接面う蝕検知補助機能

お客様の声

 

「iTeroエレメント口腔内スキャナーで、当クリニックの診療は根底から変わりました」

 

 Allen, Texas

 

Dr. Christina Blacher, 一般歯科医

オープンシステムで、治療の可能性が広がる。

オープンシステムで、治療の可能性が広がる。

iTeroエレメント口腔内スキャナーのオープンシステムで、歯科技工所・チェアサイドの主要な製造ツールであるCAD/CAMソフトウェアに接続。口腔内スキャン画像から設計図を効率的に作成できます。

  • iTeroエレメント口腔内スキャナーのオープンSTLフォーマットにより、補綴修復ワークフローとの相互運用性を実現しました。
  • チェアサイド機能を強化-iTeroエレメント口腔内スキャナーで、ミリングマシンや施設内3Dプリンターと連携。
オープンシステムで、治療の可能性が広がる。

高速スキャン、高い正確度

旧バージョン7のソフトウェアに比べ、スキャン時の移動速度50%・回転速度25%アップ。口腔内スキャン機能の強化で時間を短縮。―高速8かつ高正確度2を誇る,iTero エレメント口腔内スキャナー。

 

1度の口腔内スキャンから、多様な用途が広がります。 

iTero 近赤外光画像テクノロジーによる隣接面う蝕の高度診断補助や、総合口腔内スキャンで院内治療の可能性が広がります。補綴修復治療に役立つiTeroエレメント口腔内スキャナーの機能をご紹介します。

高度補綴修復治療の
効率性アップ。

フルアーチリハビリテーション
COMPLEX WORKFLOW
ベニア
COMPLEX WORKFLOW
チェアサイド・インプラント&クラウン
COMPLEX WORKFLOW

 

数値で見る、iTero エレメント口腔内スキャナー

 

ご存知ですか?

 

全世界の一般歯科医がiTero 口腔内スキャナーを使用して、毎年1,484,214件を超える補綴修復スキャンを採得しています9


 

スムーズかつ生産性の高いワークフローは、iTero ソリューションから始まります。

+1月あたりの口腔内スキャン件数

+1日あたりの口腔内スキャン件数

+1時間あたりの口腔内スキャン件数

デジタルでの補綴修復の効率の良さを実感してください。

シナリオをスライドして、iTeroソリューションがいかにワークフローに違いをもたらすかをご覧ください。

デジタル

ステップ1患者様の口腔内をスキャン

ステップ 1:患者様の口腔内をスキャン

数分間でデジタル印象を採得します。


 

ステップ2診断と指導

ステップ 2:診断と指導

診断と治療計画を患者様にお伝えすることで、受診症例件数の増加につながります。

ステップ3技工所にスキャンを送信

ステップ 3:技工所にスキャンを送信

数分で完了します。8

ステップ4フィードバックを受け取ります

ステップ 4:フィードバックを受け取ります

必要に応じて調整を施し、早期に治療を開始します。

ステップ5治療を開始し、経過をモニタリングします

ステップ 5:治療を開始し、経過をモニタリングします

治療を続けます。来院のたびに経過を確認いただき、患者エンゲージメントを促進させます。

アナログ

ステップ1材料をそろえて練和

ステップ 1:材料をそろえて練和

印象採得は、嘔吐しやすい患者様にとって厄介であり、面倒かつ不快なものです。

ステップ2PVS印象の型を作成

ステップ 2:PVS印象の型を作成

型に不備があれば廃棄になります。

ステップ3技工所に実際の型を送付

ステップ 3:技工所に実際の型を送付

輸送コスト、輸送時間がかかり、輸送中や取り扱い中に損傷が発生する可能性があります

ステップ4結果待ち

ステップ 4:結果待ち

技工所は受け取った型をスキャンし、分析します。合格の場合は、ステップ 6へ進みます。

ステップ5PVS印象に欠陥があった場合

ステップ 5:PVS印象に欠陥があった場合

全行程をやり直します。

ステップ6フィードバックを受領

ステップ 6:フィードバックを受領

治療計画の最終調整ができます。

ステップ7治療開始

ステップ 7:治療開始

治療経過を評価、モニタリングし、ステップ 1に戻ります

診療に役立つソリューションをご提供します

iTero エレメント 5D プラス シリーズ

iTero エレメント 5D
プラスシリーズ

当社における最新イノベーション

詳細情報
iTero エレメント 5D

iTero エレメント 5D
 

NIRIテクノロジーを採用した最初のイメージングシステム

詳細情報
iTero エレメント 2

iTero エレメント 2
 

視覚化が強化されたモデル

詳細情報
  • 1 クラウンやブリッジ、インプラントから義歯まで、iTero 口腔内スキャナーは1,000万件を超える補綴修復治療に利用されています。 自社調べ、2021年6月30日
  • 2 支台歯形成スキャンおよびフルアーチスキャンに関し、様々な照明条件下で複数種の補綴材料について検証された真度および精度の組合わせで、正確度を定義しました。2018~2020年の査読付き論文12本の結果に基づきます。 自社調べ、2020年11月20日
  • 3 2019年5月の調査に基づきます。サンプル数15。世界限定導入に参加し、iTero エレメント 5Dを平均6ヶ月間使用した、カナダ、EUおよびAPACの一般歯科医および矯正歯科医を対象に、以下の項目についての同意の程度を「大いに同意する」から「全く同意しない」の段階でご回答いただきました。「患者様の治療の際、iTero エレメント 5D を現行の診断プロトコルに導入して以来、歯肉縁上の隣接面う蝕の診断件数が増加しました」。 自社調べ、2019年11月15日
  • 4  2019年5月の調査に基づきます。サンプル数15。世界限定導入に参加し、iTero エレメント 5Dを平均6ヶ月間使用した、カナダ、EUおよびAPACの一般歯科医および矯正歯科医を対象に、以下の項目についての同意の程度を「大いに同意する」から「全く同意しない」の段階でご回答いただきました。「iTero エレメント 5D口腔内スキャナーを現行の診断プロトコルに導入して以来、当クリニックでの隣接面う蝕の治療件数が増加しました」。加えて、クリニックにおける収益の増加平均の見積もりをご回答いただきました。 自社調べ、2019年11月15日​​
  • 5​ 2019年5月の調査に基づきます。サンプル数15。世界限定導入に参加し、iTero エレメント 5Dを平均6ヶ月間使用した、カナダ、EUおよびAPACの一般歯科医および矯正歯科医を対象に、以下の項目についての同意の程度を「大いに同意する」から「全く同意しない」の段階でご回答いただきました。「iTero エレメント 5D口腔内スキャナーを現行の診断プロトコルに導入して以来、当クリニックでの隣接面う蝕の治療同意件数が増加しました」。加えて、増加平均の見積もりをご回答いただきました。 自社調べ、2019年11月15日
  • 6  本研究はアライン・テクノロジー社の依頼および寄付により2018年に実施されました。Michael MacKay, University of Memphisによります。iTeroエレメント口腔内スキャナーを使用し(12ヶ月間のサンプル数1,115、24ヶ月間のサンプル数363、36ヶ月間のサンプル数135)、インビザライン システムの使用数が少ない(定義:iTeroエレメント口腔内スキャナーの所有前12ヶ月間のインビザライン治療レセプトが5件以下)、1,115名の一般歯科医を対象(国:オーストラリア、オーストリア、ベルギー、バミューダ諸島、カナダ、ドイツ、デンマーク、フランス、香港、イタリア、韓国、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、プエルトリコ、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、中国、台湾、タイ、イギリス、アメリカ、ベトナム)。​
  • 7 iTero エレメント・iTero エレメント 2・iTero エレメント・フレックス用v1.12.0以前のバージョンのソフトウェアと、iTeroエレメント5D・iTeroエレメント5Dプラス用v2.7.0の比較。 自社調べ、2021年3月29日。​
  • 8 iTero エレメント口腔内スキャナーで、フル口腔内スキャンを最短60秒で完了。経験者1名のスキャン実施による、iRecordスキャンセッション40回(DC電源20回/バッテリー20回)のスキャン平均時間53.2秒に基づきます。​
  • 9  月、日、時間あたりの数値は、2019年の年間スキャン総数10,531,410件に基づく推定値です。自社調べ、2020年1月29日。
  • ^  ドイツおよびカナダの5ヶ所の施設の患者様{患者様102名、隣接面5,796(うち臼歯間隣接面3,502)}を対象に、歯肉縁上の隣接面う蝕病巣の検出および診断補助ツールとしてiTero NIRIテクノロジー(近赤外光画像)を使用した、市販後の多施設共同試験に基づく結果です。本試験は、アライン・テクノロジー社の依頼および寄付により実施されました。なお、iTero 近赤外光画像テクノロジーは、iTero エレメント 5DおよびiTero エレメント 5D プラス(ライトソフトウェア・パッケージを除く)の限定機能です。
    自社調べ、2021年2月10日
    # う蝕除去治療時に検出された歯肉縁上の臼歯間隣接面う蝕59症例のサブセット解析での臨床評価と、iTero エレメント 5D口腔内スキャナーの比較に基づきます。本件は、ドイツおよびカナダにおいて5カ所の施設の患者様を対象に、検出および診断補助ツールとして、iTero エレメント 5D口腔内スキャナーのiTero NIRIテクノロジー(近赤外光画像)と咬翼型X線写真(BWX)を比較した、市販後の多施設共同試験{患者様102名、隣接面5,796(うち臼歯間隣接面3,502)}の一部として報告されました。本試験は、アライン・テクノロジー社が寄付により実施されました。なお、iTero 近赤外光画像テクノロジーは、iTero エレメント 5DおよびiTero エレメント 5D プラス(ライトソフトウェア・パッケージを除く)の限定機能です。
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